心電図検定

“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”を看護師にお勧めする6つの理由

08/19/2020

“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”を看護師にお勧めする6つの理由
“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”を看護師にお勧めする6つの理由
心電図が分からない人

心電図を勉強したいけど

何からはじめたらいいのだろう

看護師として心電図は何を勉強したらいいの

このように考えている方は多いはずです

心電図を勉強しなければならないと

思っている看護師の方は多いと思いますが

循環器やICU等の心電図との関わりが深い部署以外は

どうしても後回しになってしまいますよね

今回紹介する

“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”は

医師の方が看護師のために書いた心電図の本です

看護師の心電図初心者の方に非常にお勧めです

ところで私はというと

心電図ど素人から必死に勉強して4ヶ月で心電図検定2級に合格しました

しかし、その後心電図波形はわかる

その波形からどのような疾患かはわかるのですが

看護師としてどのように行動していけば良いのかがわからなかったんです

そこで出会ったのがこの本でした

では私がなぜこの本をお勧めするのかを

紹介していきます

そしてその後に

“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”を使用した

勉強方法をお伝えしていこうと思います

“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”を看護師にお勧めする6つの理由

“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”
普通は逆だと思いますが、私は心電図検定2級取得後に購入しました

その心電図を見た時にどう行動すればいいかがわかる

私が一番知りたかったのはこの項目でした

心電図検定2級をとったにもかかわらず

多くの心電図を読めるようになったにもかかわらず

その心電図を見たら看護師の自分はどうすればいいのかがわかりませんでした

まさに宝の持ち腐れ状態です

それが、この本を読むことで

どのような行動を取ればいいのかがわかりました

患者さんの状態によって

ドクターコールしなければならなかったり

経過観察で良かったり

コードブルーを要請しなければならなかったり

がしっかりと書かれています

医師の方が書かれている本なので

信頼性がありますし

どのような状況で医師に連絡が欲しいということが

具体的に書いてあります

私はこれで迷いがなくなりました

心電図の細かい数値や原理の話がない

話がないです!

話がある方がいいと思いませんか?

でもこの本はないのがいいところです

いらないところは全て削ぎ落とされています

看護師として心電図読解に必要なところだけが掲載されています

ということはどういうことかというと

必要な知識を最短の時間で得ることができます

2時間もあればざっと読めると思います

他にもいろんな勉強をしていかなければならない

看護師にはうってつけの本だと思いませんか?

緊急性の高い心電図から解説

緊急性の高い心電図=知っておかなければならない心電図

ということになります

この本を一気に読むことができる人は

順番バラバラでいいかもしれませんが

普通は何日かに分けて読みますよね

そんな時に1日目に緊急性の低い心電図の勉強をして

1週間後に緊急性の高い心電図を勉強をしたら

その1週間の中で緊急性の高い心電図の患者さんがいたら見逃しますよね

緊急性の高い心電図を見逃す=死の危険性が高まる

ということです

緊急性の高い心電図から勉強することで

必要な知識から順番に勉強することになります

心電図の勉強を早くはじめないと

緊急性の高い心電図を見逃すかもしれません…

図や挿絵が分かりやすさを加速している

心電図初心者でも分かりやすいように

カラーの図や挿絵がいろんなところに

入れられています

心臓のどの部分で電気信号が生じるから

このような心電図が現れる等

図を使って分かりやすく説明されています

このような説明があることで

心電図が覚えやすくなります

そして、仮に心電図を忘れてしまっても

『このような波形だから

心臓の中ではこうなっていて…』

と理解できるようになります

気になる方はAmazonに心房粗動のページの画像が載っているので

見てみてください

きっと気にいるはずです!

医師への伝え方がわかる

全ての症例で医師への伝え方とポイントが掲載されています

異常な心電図が出て、医師に伝えなければならないけど

何をどう伝えたらいいのだろう

と思いませんか

わかりやすい心電図波形が出ていればいいのですが

微妙な心電図波形の場合はなおさらですよね

そして、言葉では伝えにくい心電図のことを

焦っている状況で

電話で伝えるって難しいと思うのです

この本では全ての症例で医師への伝え方とポイントが掲載されていることで

どのように伝えればいいのかが

具体的にイメージできるようになっています

医師が書いている本なので

医師が伝えて欲しいと思っているところが

書いてあります

医師がどのように考えて聞いているのかもわかります

この本を利用して

どのように伝えればいいのか

何を伝えなければいけないのか

医師が何を求めているのか

をイメージして

本当に起こってしまった場合に焦らないようにトレーニングしていきましょう

医師が行う治療が掲載されている

医師が来た時にどのような治療が行われるのかが

書いてあります

これを読むことによって

医師報告後どのようなことが行われるのかがわかります

看護師が医師到着までに

何を準備しておけば良いのかがわかります

医師が到着するまでに準備をしておくことで

患者さんへの適切な処置を時間ロスなく行えます

緊迫した場面では

少しの時間が命取りになる場面も多いです

患者さんにとっても利益になるのですから

読んで、理解し、準備できるようにしておくしかないでしょう

“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”を使った勉強法

“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”を使った勉強法
“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”を使った勉強法

徹底的に読み込む

私は徹底的に読み込んでいくことをお勧めします

正直この本が分かり易すぎるので

自分でノートに移し直すとかしていたら

時間の無駄です

もし何か書くのなら

この本に直接補足を書き込むようにしていきましょう

そうすることきれいな図や絵を活かすことができます

もちろん、分かりやすくて、イメージしやすい本ですが

一回読んだだけでは習得できません

一回読むのに2時間も掛からないので

何回も繰り返し読んでいきましょう

出会った心電図を加えていく

これは非常に重要かなと思います

正直、この本に限らず

本に載っている心電図は

分かりやすい、特徴的な心電図しか載っていません

心房粗動であれば

心房粗動の心電図を知っている人であれば

誰が見ても心房粗動と判断できるような

心電図しか載っていないんです

しかし、臨床で出会う心房粗動は人によって微妙に違っていたりします

中には分かりにくいものもあるのです

ここで重要なのは

色んな波形をこの本の同じ項目のところに

貼っておくことです

そうすることで

心房粗動一つとっても

色んな波形が集まります

色んな波形に触れることで

特徴を掴むことができ

心電図を理解できるようになります

もちろん、本に貼る時には

個人情報が残らないように

注意しておいてくださいね

最後に

今回は“看護の現場ですぐに役立つモニター心電図”について

記事にさせていただきました

非常に分かりやすい本で

看護師の方におすすめの本だということが

わかっていただけたかなと思います

ぜひ、店頭でご覧になってください

心電図に強い看護師になって

看護師としての武器を身につけましょう

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