

プログリットって学習教材は市販だし、授業もないし、自分で英語の勉強をやった方がいいんじゃないの?
このように考えている方は非常に多いと思います。プログリットは英語のコーチングサービスです
上にも書いたように、教材は市販の教材ですし、授業もありません。では、プログリットの何がいいのか?
それは、いかに、学習者が、学習を継続できるかを徹底的に考え、教材ではなく、学習者の学習を手助けするものを工夫し、開発しているところだと思います
そして、今回取り上げる、Googleスプレッドシートの使用は、プログリットの学習習慣化において、最強の武器だと私は考えています。それでは、Googleスプレッドシートのメリット・デメリットを見ていきましょう!!!
自己紹介
私は、プログリットで2ヶ月間お世話になりました。その他にもイングリッシュカンパニーに3ヶ月、スタディサプリTOEICコーチングプランに3ヶ月お世話になった経験があります。この経験を中心に英語コーチングサービスについてブログを更新していきたいと考えていますので、興味のある方はブックマークお願いします!
もくじ(見たいところをタップorクリック)
プログリットの学習管理の武器!スプレッドシートのメリット・デメリット

Googleスプレッドシートとは
Googleスプレッドシートは、スマートフォン、タブレット、パソコン。場所を問わずにどこからでもアクセスして、作成や編集を行えます。そして、他の人と共同でそのスプレッドシートを編集することができます
このGoogleスプレッドシート、プログリットではどう使う?
では、ここからはその便利なスプレッドシートをプログリットではどのように使うのかを説明していきます
学習予定管理


上の画像のように学習予定の管理で使用します
コンサルタントが面談後の学習内容を入力してくれます
それに従って各日の学習事項、場所、予定開始、終了時間を入力すると学習予定時間が自動で計算されます
そして、学習後に実際の学習時間を入力すると自動で学習実施時間が算出されます
次回の面談の時に予定時間と実施時間をコンサルタントと一緒に確認していき、予定時間と実際に学習した時間を照らし合わせ、できていない場合はなぜできなかったのか、どうすればできたのか、次週に向けてどのように変更するかを話し合い、学習時間を確保できるように相談します
速読について確認

速読の課題もあります。速読の課題に取り組んだ際は上の写真のように、スプレッドシート上に時間を記入していきます
それをもとに、面談の際にコンサルタントからアドバイスをもらいます

速読について詳しくは後日別記事で紹介していきたいと思います
プログリットの最強の武器!Googleスプレッドシートのメリット
コンサルタントと受講者が勉強内容を共有しやすくなる
ネットに接続された状態でスプレッドシートは編集すると、その編集した内容がどこでも見れます。従って、受講者が家で編集したものをすぐにコンサルタントが確認できます。その逆も然りです。
すなわち、学習予定時間や学習時間を入力すると、コンサルタントがすぐに確認できるということなのです。

しっかりと管理されます(してもらえます)
学習管理がしやすい
どこに何を入力しなければいけないのかが決まっているので、入力がしやすいです。そして、数字を入力すれば、学習予定時間や実施時間の合計が出てきたり、予定時間と実施時間の乖離が出てきたりします。学習管理がしやすい仕組みになっています

学習内容や予定をいつでも、どこでも見ることができる
私はカフェで学習することが多いので、スマートフォンやタブレット、パソコンで外でみることができるのは大きかったです。

卒業後の学習計画もスプレッドシートから
卒業時には、これまでの学習内容を踏まえて、今後1年間の学習内容を計画してもらえます。その時にもこのGoogleスプレッドシート上で受け取ることになります

これであれば、いつでもどこでも確認することができますし、計画通りに進まない場合も、自分自身で修正することが簡単にできます
プログリットの最強の武器!Googleスプレッドシートのデメリット
メリットがあればデメリットもあります
ここからはデメリットのお話をしていこうと思います
入力が面倒→コンサルタントに相談する
いいことがたくさんあったのですが、もちろんデメリットもあります
予定の入力が非常に面倒です
私の場合は、仕事の日と休みの日で勉強時間や場所が異なるだけで、他は同じルーティーンで学習を行なっていました。
すると

と思うようになりました(仕事の日は、仕事の終わる時間によって開始時間も異なることも多かったので)これは、コンサルタントと相談して、もし他の予定が入ってずらさなければならない日だけ入力するという形で変更しました

見にくい→繰り返し見るものは印刷する
Googleスプレッドシートには多くのことが記載されており、画面に全てを表示できないため、何かを探すとなった時にとても苦労しました。また、項目も多く、どこに何があったかも探しづらいです

特に先ほども言ったように、初めの方はトレーニング内容を何回も見直さなければならず、とても手間がかかりました。(どこでも見ることができるのはメリットなのですが)最終的にはトレーニング内容だけはこちらが編集することがないので、紙に印刷するというやり方を取りました
こうすれば、いつでも見やすい形で手元で確認できます。スプレッドシートの意味は無くなってしまいますが…
通信環境がなければ反映されない
当然、ネットに繋がっていなければ、私が編集したものはコンサルタントのスプレッドシートには反映されません。

Googleスプレッドシート→「PROGRIT-学習管理アプリ」への置き換え

今回は、プログリットの最強の武器Googleスプレッドシートについて書いていきました。
実はこのプログリットの最強の武器Googleスプレッドシートなのですが
プログリットでは、提供している英語コーチングのクオリティーをより高め、一人一人が効率的に英語力をさらに向上できるよう、この度「PROGRIT-学習管理アプリ」を開発いたしました。本アプリではコンサルタントと組み立てた学習計画をインプットできるだけではなく、学習した時間や内容を記録することができ、アプリ一つで予実管理が可能になっています。また、週に1回実施している面談内容も記録。アプリ上で振り返りを行うことで前回との比較や、テスト結果の可視化による成長を見ることができます。アプリに入力された学習時間や学習内容のデータは担当コンサルタントも見ることが可能になっており、これらのデータを基にした効率的で一人一人に最適なコーチングを行うことが可能です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000020729.html
とある通り、「PROGRIT-学習管理アプリ」へ置き換わります。デメリットもアプリになれば補完できるものもあると思いますので、とても羨ましいです
もし、質問があればお気軽にコメントしてください。私がわかることであれば喜んでお返事させていただきます
プログリットは独自の教材がなく、市販の教材を使うから、自分でもやれるという口コミを見ますが、このGoogleスプレッドシートや今後出てくるであろうアプリ、また、シャドーイングの際に使用するアプリ等、学習教材のようないいのものが世の中にあふれているものではなく、学習者の学習を習慣化する、学習の手助けをするものを開発し、提供してくれています。これらを使って学習できるだけでもプログリットを選択する価値があったなと感じています。気になる方は、ぜひ無料カウンセリングに行ってみましょう
さあ、プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングへ!
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